私がこの会社に決めた理由は『東北に広く貢献できること』です。
私は、『東北に貢献できる会社で働きたい』という理由１つで就職活動を開始しました。 説明会に参加し、東北に地盤を置き、産業ガスの分野で広く貢献していることを知りました。
また、私がそれまで全く触れてこなかった業界で、説明会に参加したことで興味が湧き、この業界で働いてみたいとも思いました。
高圧ガスの知識がない人も入社してから研修で学べるとのことで、安心することができました。
プライベート面でも完全週休２日制で予定が立てやすい点や借上げ社宅制度といった福利厚生が充実している点も入社を決めた大きな要因となりました。

私は主に人事部門の業務を行っております。
人事部門でまず思いつく業務は採用関係だと思います。 合同企業説明会への参加や採用選考のスケジュール等を行っております。
多くの学生に東邦アセチレンのことを知ってもらい、今後の会社を共に支えていく方と出会えるよう年間を通して業務を行っております。
その他にも労務管理として、働いている従業員の方の給料や保険、福利厚生に関わる各種手続きを行っております。
人事部門は行った業務が目に見える形で残るわけではないですが、少しでも会社の力になれればと思いながら日々業務に励んでおります。

学生と社会人の違いを挙げるとたら『自主性』かなと思います。
学生時代は大学事務局や教授、先生や親などが必要な情報を与えてくれて、それに対してアクションを起こすということが多いと思います。 ですが、社会人になると必要な情報を誰かが与えてくれるというわけではなく、自分から動いて必要な情報を得ないといけない場面が増えます。 それについての責任も自ら背負うことになるので、まず自分から動いてアクションを起こせるように意識しています。

私にとって「ミライのチカラ」とはやり抜くことです。
仕事でもプライベートでも目標を掲げて、目標達成に向けてやり抜くことを意識しています。些細なことでもやり抜くことが経験になります。 その積み重ねが将来大きな目標を掲げて、困難に直面しても最後までやり抜くことができ、大きな目標も達成できると思っています。 これからも周りと協力しながら、小さなこともやり抜いて『ミライのチカラ』をつけていきたいと思います。